おめでた婚は、ひと昔前まで人に言いづらい部分もありましたが、最近では全く珍しくもなく、結婚を決断するきっかけにさえなってきました。新郎・新婦の家族も容認する傾向が強く、かえって結婚の時期を設定するのに好都合な場合も多いようです。おめでた婚は結婚する本人だけではなく、その親族にとってもおめでたい事になってきたのです。
おめでた婚は、いつ頃から増えてきたのでしょうか?それは1990年代の後半から急増したと、統計からも読み取ることができます。実際、私の友人の四分の一はおめでた婚で挙式を挙げています。友人達は妊娠をきっかけに結婚を具体的に考え、妊娠4ヵ月過ぎてからおめでた婚の準備を始めました。そこから準備をスタートさせても、素敵な挙式をあげることが出来ました。
おめでた婚がこれだけ容認されてきた背景には、芸能人によるおめでた婚の発表があると思います。各テレビ局・新聞社にファックスで知らせる芸能人カップルや、おめでた婚を記者会見でテレビ放映をする芸能人カップルも、ずいぶん増えてきました。昨年から今年にかけても何人かの芸能人が、おめでた婚を発表して、幸せな様子を私達に見せてくれています。特に最近の傾向としては、男性が喜ぶケースが多く、見ている私達も思わずエールを送りたくなってしまいますね。
おめでた婚はできちゃった婚とも呼ばれ、本当に身近な結婚の形になってきました。男女の交際もOPENになり、十分に2人だけの時間を有意義に過ごすカップルが多くなったせいか、子供が授かれば、3人での生活設計もすぐに立てられるようです。おめでた婚では子供を持つ心構えもできているせいか、新郎・新婦は、責任感に満ちたしっかりした顔をしていて、なんとも頼もしい限りです。新郎・新婦の家族も、孫の誕生を喜ぶにこやかな顔が印象的です。
おめでた婚は、子供を授かった実り多い結婚式です。いわば、新しい家族を作るスタート地点と考えることが出来ます。子供が出来たから結婚式は出来ないと思わず、子供が授かったから結婚式を行うと考え、新しい家族のスタートをおめでた婚で踏み出してください。おめでた婚をサポートする結婚式場が各地にありますので、探してみてはいかがでしょうか。